大分県のスイトピー
大分県は下県北から県南までくにさき西部、佐伯豊南、ぶんご大野の3産地でスイトピーを栽培しています。
平成17年12月より名称統一を行い『おおいたのスイートピー』での販売をスタート。
3産地の特徴をそれぞれ活かし、オリジナル品種の開発や染色技術の向上を目指して取り組んでおります。
生産戸数8、面積220aで栽培。冬咲き(40%)春咲き(40%)夏咲き(20%)の内オリジナル品種5%。
階級はLクラス中心で特に品質にこだわり、1本1本手作業で選別を行い栽培から出荷までていねいな仕事を心がけています。
香りあり
ロイヤルムーン
夏咲きブルームーン
生産戸数22、面積273aで栽培。
ピュアオレンジは天然色で注目品種です。
ローズピンク
生産戸数6、面積148aで栽培。
特徴は染めにこだわり特に染色技術には力をいれています。