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 6月17日 父の日

 

 6月の第3日曜日は父の日です。

 みなさん父の日のプレゼントはもうご準備されましたでしょうか?

 毎年、「父の日ギフトランキング」では、酒類や洋服が上位にランクインされ、

 残念ながらお花をプレゼントする方はあまり多くないようです。

 そこで!ぜひ今年はお花を贈ってみてはいかがでしょうか。

 
 
  父の日のカラーは黄色!

 父の日のカラーといえば黄色です。

 イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされていました。

 開拓時代にそれがアメリカに渡り、

 「愛する人の無事を願うもの」と黄色のリボンを身につけるようになりました。

 他にも黄色には・・・

 『うれしさ』

 『楽しさ』

 『暖かさ』

 『幸せ』

 『富貴』

 『希望』

 『向上』

 などの意味があり、 頼りがいのある父親を想像させられます。

 

 
 
 では早速、黄色のお花をセリの様子とともにご紹介いたします♪
 
 まずは「ひまわり」!

 この季節にぴったりのお花です。

 色、大きさ、花びらの形もさまざま!

 太陽の光をたっぷり浴びて育ったひまわりで

 疲れているお父さんにエネルギーを注入★

"サンリッチオレンジ”

 
 
 

“ピーチパッション”

 

“フロリスタン”

 

ヒメヒマワリもオススメ!

 

“旭”

 

“ダブルクイック”

 
 ↓ひまわりのセリの様子です。
 

   

 ↓鉢でもあります!

 

 

 

   
 
 

 続きましてこちらも大人気の黄色バラです!

 
 実は・・・!母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラだってご存知でしたか?

 父の日を作ったと言われるドット夫人が、父親の墓前にバラを供えたことからとされています。

 

      STバラ

 "アマニ+”

 
 

  レモンイエローから濃い黄色までいろいろな種類があります。

                  黄色のバラは元気の出る色でさわやかなイメージのため、

  普段からお見舞いや男性へのプレゼントとしても人気です!

 

      SPバラ

"フレアー”

 
 ↓鉢でもあります!                              ↓セリの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   

   

 
 
  お次はアルストロメリア!
 

 キレイな黄色にオレンジがかった色のスポット(斑点)がポイントのアルストロメリア!

 この他にもクリーム色のもの、オレンジ色に近い黄色などもあります。

 鮮やかな色合いをお楽しみいただけます♪

 
 
 
 豪華なお花をプレゼントしたい方にはグロリオサ!
 
 
 

 とても華やかで豪華なグロリオサ!

 グロリオサといえば濃い赤に黄色の縁取りのあるものが有名ですが、

 この明るいレモンイエローの品種"ルテア”も人気があります。

 
 
 父の日の由来は?
 

 父の日は1910年にアメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット夫人という方が教会の牧師にお願いして

 父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

 ドット夫人のお父さんは軍人でした。 南北戦争の間、お母さんが女手一つで働きながら一家を支えてきました。

 しかしお母さんはお父さんの復員後まもなく、疲労のため亡くなりました。残されたのは、男の子5人と女の子が1人。

 父親は再婚せず、 6人の子どもたちを男手一つで育てたそうです。

 その6人兄弟の末っ子の女の子が ドット夫人でした。

 当時すでに母の日があったため、彼女は父の日もあるべきだと考え牧師協会へ嘆願したのです。

 その6年後、1916年に『父の日』が認知されるようになりました。

 1926年には、"National Father's Day Committee ”がニューヨークで組織され、1972年にはアメリカでは国民の祝日となりました。
  『父親を尊敬し、称え祝う日』それが『父の日』なのです。

 
 
 他にも黄色い花を一部ご紹介!
 
 ガーベラ                                                                オンシジューム 
 

   
 
 
  父の日には日ごろの「ありがとう」の気持ちを込めて、ぜひお花のプレゼントをしてみてください!
 

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