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  10月31日はハロウィンです!


  大田花きでは、9月27日(月)8時30分より、A,Bセリ台にて
  毎年恒例、毎年新鮮!「第14回かぼちゃ大市」を開催致しました!

                                                                                     

  大市を紹介する前に、

 知っておきたいハロウィン情報!

 ●ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う行事!?
  カトリックの諸聖人を祭る「万聖節」の前夜祭。
 古代ケルト族の1年の終わりは10月31日。
 この夜は死者の霊が親族を訪れたり、精霊や魔女が出てくるとされました。

 その悪霊が横暴し、子どもたちをさらったり、作物や家畜を荒らすと信じられていた

 ため、その悪霊を追い出す祭りとして行われ始めました。

 ハロウィンに仮装をするのは、家の廻りを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて

 逃げるようにといわれています。

 ●なぜカボチャなの?
  カボチャをくりぬき、顔を彫り、内側からろうそくを立てた

 ジャック・オー・ランタンを作るのは、この悪霊を追い払うためです。
 ハロウインの晩、家の戸口の上り段に置きます。

 こうして、カボチャの提灯がハロウィンを象徴する装飾となったのです。

 

 では、まずセリの前々日である25日(土)、カボチャが次々と入荷してくる様子です。

  

 

 

  抱えきれない程の特大サイズから、ご家庭で気軽に楽しむのに最適な手のひらサイズ、

 また、ユニークな形状のものまで、今年も沢山ご出荷いただきました。

   

   

天候に悩まされながらも、立派に育ててくださった生産者の皆様、本当にありがとうございます。

  

  カボチャ大市に先駆けて行われたショーケース展示

  「ハロウィンフェア2010」は、こちらよりご覧ください。→

                                                                                    

               そして、当日。

 

               準備は万端!

 

 

 

         カボチャもセリ人もスタンバイOKです。

 

ニホンノミカタ〜OTAカラキマシタ〜(!?)

 

 

 

   セリのスタートです!


 

               男性が3人がかりでないと持ちあがらないほどの特大カボチャ、

 

                 形も大きさも個性豊かなカボチャがセリにかかりました。

 

 

 

←(右)セリ人の隣で販売応援に立ってくださるのは、

北空知広域連の中川係長。

セリ開始前にも、生産者の皆様と共に、

お客様へPRされました。

その様子はこちらからご覧ください。

 

 

  今年は、各産地で他の野菜や花と同様、猛暑の影響により不作となりました。
 特に特大カボチャは、例年より少ない入荷となりましが、
 中型やおもちゃカボチャなど、形の良いものがたくさん入荷しました。

 おかげさまで、今年のかぼちゃ大市も盛況のうちに終えることができました。

 ありがとうございました。

 これらのカボチャをくり抜くなど、一手間加えて提灯や花器として

 活用するのはもちろん、そのまま飾ってもOKです。

 季節のイベントであるハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか?

株式会社 大田花き